【飲み比べ】レモンサワーにうる星オタクがあのレモンサワーを飲んだ
どうも、ロックスターです。
この前酒屋に行った際に気になっていたお酒を偶然見つけてしまったのでレビューしていきたいと思います。
今回紹介するのはコカ・コーラ社が初めて作ったお酒の檸檬堂というレモンサワーです。味はアルコール3%のはちみつレモン、5%の王道レモン、7%の塩レモン、9%の鬼レモンの4種類あります。値段は税込138円と缶のお酒にしてはお高めの価格設定。
最初は昨年から九州地方限定で販売されており、今年の10月28日に全国販売したのですが、僕が手に入れたのは10月26日なのでしれっとフラゲしてました。やったね。前から楽しみにしていたこともあってワクワクが止まりません。レモンサワー狂いのレモン沢美咲を悦ばせてくれよ。
はちみつレモンalc3%
はちみつの甘さが強すぎてこれは本当に酒を飲んでいるのかと錯覚してしまうほどのジュース感。まるで酒を飲み始めたイキり大学生なのようなコメントだが、まるでジュースを飲んでいるかのような味なのでアルコールが得意じゃない方はこれをおすすめしたい。
定番レモンalc5%
甘めなテイストで後味がスッキリしているのでごくごく飲める。個人的にはSUNTORYの『こだわり酒場のレモンサワー』のような甘すぎないレモンサワーが好きなのだが甘いレモンサワーが好きな人にとって堪らない逸品。
塩レモン alc7%
これは個人的に一番好き。スイカに塩をかけて食べるとめちゃくちゃ美味いようにこの塩レモンは甘いテイストのレモンサワーの味が塩によって引き締まったものに仕上がっている。そして、アルコールの度数も7%とドストライク。
鬼レモン alc9%
アルコール中毒者歓喜の9%。だが、最も僕が驚いたのはカロリーである。なんと100mlあたりのカロリーが""80""カロリーもある。こんなの見たことないよ。牛乳かよ。その分美味しさが凝縮されてると信じながらもテイスティング。他のドライなテイストのストロング系(9%のやつ)と比べるともうレモンサワーではなくカクテルを飲んでるんじゃないかと錯覚してしまうほどの甘さ。だが、アルコールのガツンとしたパンチを感じることが出来るという新しいタイプのレモンサワーだと思った。
ここでまとめ。4種類のレモンサワー全てに共通することなのだが、缶を開けたときの檸檬の香りが非常に良い。流石レモンの果汁がたくさん含まれていることだけある。気が向いたらまた買ってみようかなというリピートしたくなるお酒は塩レモンと鬼レモンでした。
今回初の試みとしてラーメンやエナジードリンクではなくお酒をレビューしたのですが、どうでしたでしょうか?需要があったらまた紹介していきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。