【人生初】台湾まぜそば食べてみた
どうも、ロックスターです。脅威の2本投稿の2本目です。1本目はこちら。(https://starroku.hatenablog.com/entry/2019/11/30/193211)
ということでタイトル通り初めて台湾まぜそばを食べます。前から台湾まぜそばは気になってはいたのですが、なかなか新たな店を開拓する気が起きず、行きつけの店ばかり行っていた結果ここまでズルズル先延ばしになってしまいました。麺だけに。
そして、もうひとつの理由として、台湾まぜそばと蒙古タンメン中本しか食べないフォロワーが頻繁に台湾まぜそばの画像を上げていて食べたくなってしまったというのもあります。
今回は仙台駅から約徒歩15分、勾当台公園の近くにある『しずく』というお店に行ってきました。僕が到着したのは12時前だったのですが、既に店の外には10人ほどお客さんが並んでいました。
歩いてお腹がペコペコだったこともあり、台湾まぜそばトッピング全種盛りとライスを注文しました。値段は忘れました。台湾まぜそばは無料で大盛りに出来るらしいので大盛りでお願いしました。私は豚です。
清潔感のあるカジュアルな店内でカウンター席とテーブル席があるため1人はもちろんのこと家族連れが来ても安心ですね。
ジャズっぽいBGMを聴きながら待っていると着丼。
「Twitterで見たやつだ！」と思いつつ箸とれんげで台湾まぜそばを混ぜていく。器の下に沈殿しているタレを満遍なく絡めたら早速啜る。ムチムチの弾力を味わえる太麺。やっぱり汁なしは太麺しかありえない。タレは濃厚なためライスとめちゃくちゃ合います。
そして、左上に鎮座しているブロックタイプのチャーシューは柔らかすぎず硬すぎずの絶妙な逸品。
箸を休めることなく食べ進めていくと器に残るのはタレと肉味噌などの具材のみ。ここで半分食べ進めたライスを投下し、残ったタレとライスを絡めていく。そうこれから""追い飯""という第2ラウンドのゴングが鳴り響きます。当然濃厚なタレとライスが合わないわけがなくペロリと綺麗に完食。
1つで2度美味しいまるでグリコのような逸品でした。しずくさんは台湾まぜそばの他につけ麺と汁なし坦々麺もやっているのですが、隣のお客さんが食べていたつけ麺がめちゃくちゃ美味そうだったので次はつけ麺を食べてみたいです。
あとこれはあとから知ったことなのですが、サービスとして台湾まぜそばを頼めば追い飯(多分半ライス)が無料で出来たらしいのですが、個人的にこの台湾まぜそばは非常に味が濃く、白米が欲しくなってしまうやつだったので結果としてライスを頼んでよかったなと思いました。てか大盛り無料だったり追い飯無料だったりサービス旺盛すぎます。デブの僕には嬉しいサービスで大満足でした。
これを機にどんどん新たなラーメン屋を開拓していきたいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
【時は来たれり】からあげ専用！？のストロングゼロを飲んだ
どうも、ロックスターです。
最近寒くなってきましたね、ただでさえ仕事に行くのが億劫なのに更に布団から出たくなくなってしまいます。
という小言は置いておいて今回はストロングゼロの新フレーバーの『から揚げ専用塩レモン』を紹介します。僕のTwitterの画像から分かると思いますが、僕は鶏のから揚げが好きです。実は週3で食べてます。実家に帰省した際に母親にから揚げを作ってほしいと懇願するほど好きです。
そんなから揚げ狂いの僕にとって今回のお酒は楽しみで仕方なかったのです。
セッティングも完了したところでいただきます。シャワーを浴びて喉がカラカラになっていたこともあり、早速キンキンに冷えたストロングゼロ塩レモンをグビっと一口。
……………………ん？普通のダブルレモンと変わらなくない？
ダブルレモンも用意して比較出来るようにすればよかった。完全に失敗した。
にしても全然塩の主張が伝わってこない。檸檬堂の塩レモンを越えることはなかったです。期待値が高かったこともありすごく残念。
でも、から揚げや焼き鳥といった油っこい食べ物との相性は良かったです。流石はストロングゼロ。
これ飲むんだったらストロングゼロのトリプルレモンの方がガツンとしたレモンの風味を味わえるからこっち飲むかなぁ。飲んだ人がない人はぜひ飲んでみてください。
今回はここまでですが、今日は初の2本投稿なのであとから投稿される2本目も見てください。お願いします。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
【飲み比べ】レモンサワーにうる星オタクがあのレモンサワーを飲んだ
どうも、ロックスターです。
この前酒屋に行った際に気になっていたお酒を偶然見つけてしまったのでレビューしていきたいと思います。
今回紹介するのはコカ・コーラ社が初めて作ったお酒の檸檬堂というレモンサワーです。味はアルコール3%のはちみつレモン、5%の王道レモン、7%の塩レモン、9%の鬼レモンの4種類あります。値段は税込138円と缶のお酒にしてはお高めの価格設定。
最初は昨年から九州地方限定で販売されており、今年の10月28日に全国販売したのですが、僕が手に入れたのは10月26日なのでしれっとフラゲしてました。やったね。前から楽しみにしていたこともあってワクワクが止まりません。レモンサワー狂いのレモン沢美咲を悦ばせてくれよ。
はちみつレモンalc3%
はちみつの甘さが強すぎてこれは本当に酒を飲んでいるのかと錯覚してしまうほどのジュース感。まるで酒を飲み始めたイキり大学生なのようなコメントだが、まるでジュースを飲んでいるかのような味なのでアルコールが得意じゃない方はこれをおすすめしたい。
定番レモンalc5%
甘めなテイストで後味がスッキリしているのでごくごく飲める。個人的にはSUNTORYの『こだわり酒場のレモンサワー』のような甘すぎないレモンサワーが好きなのだが甘いレモンサワーが好きな人にとって堪らない逸品。
塩レモン alc7%
これは個人的に一番好き。スイカに塩をかけて食べるとめちゃくちゃ美味いようにこの塩レモンは甘いテイストのレモンサワーの味が塩によって引き締まったものに仕上がっている。そして、アルコールの度数も7%とドストライク。
鬼レモン alc9%
アルコール中毒者歓喜の9%。だが、最も僕が驚いたのはカロリーである。なんと100mlあたりのカロリーが""80""カロリーもある。こんなの見たことないよ。牛乳かよ。その分美味しさが凝縮されてると信じながらもテイスティング。他のドライなテイストのストロング系(9%のやつ)と比べるともうレモンサワーではなくカクテルを飲んでるんじゃないかと錯覚してしまうほどの甘さ。だが、アルコールのガツンとしたパンチを感じることが出来るという新しいタイプのレモンサワーだと思った。
ここでまとめ。4種類のレモンサワー全てに共通することなのだが、缶を開けたときの檸檬の香りが非常に良い。流石レモンの果汁がたくさん含まれていることだけある。気が向いたらまた買ってみようかなというリピートしたくなるお酒は塩レモンと鬼レモンでした。
今回初の試みとしてラーメンやエナジードリンクではなくお酒をレビューしたのですが、どうでしたでしょうか？需要があったらまた紹介していきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
まだ飲んだことのないエナジードリンクに会いにいく
どうも、最近仕事が多忙になり週5でモンスターエナジーを飲んでいるロックスターです。
先日国民の味方であるドン・キホーテに行った際に見たことのないエナジードリンクがたくさんあったのでざっくりとレビューしていきたいと思います。よろしくお願いします。
SHARK(★★★★☆)
缶のパッケージがかわいい。味はレッドブルに似ていて微炭酸であることから飲みやすい。またカフェインだけではなくガラナエキスが配合されているからか心なしか疲労が回復されているような気がした。あと量も250mlとちょうどいい。でも、個人的にはビリビリの強炭酸の方が気が引き締まるので★4です。
ファイテンエナジードライ(★★☆☆☆)
他のエナジードリンクと比較すると味はイマイチ。例えるならリボビタンDをそのまま炭酸で割ったみたいな感じ。しかし、250mlでカフェインが100mg含まれているためカフェイン狂い大歓喜。あとこれを飲んだとき風邪気味だったけど次の日治ってた。良薬口に苦し。
リアルゴールドドラゴンブースト(★★★★☆)
10月7日に発売されたリアルゴールドのエナジードリンク。高麗人参、紅参、シベリア人参、リュウガン、クコ、霊芝の6種の東洋素材が配合されているらしい。味はミックスベリー系で他のエナジードリンクと差別化されたテイストに仕上がっていると感じた。エナジードリンクが得意じゃない人はこれから飲んでみるといいかもしれない。
とりあえず今回飲んだエナジードリンクはこれで以上になります。
これは個人的な意見になるのですが、どのエナジードリンクにも含まれているアルギニン、カフェインだけではなく、ガラナエキスが配合されているエナジードリンクがアツいです。なので最近モンスターエナジーウルトラ(白)にハマっています。
まだ飲んだことのないエナジードリンクを見かけたらまたレビューします。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
仙台二郎に行ってきた
どうも、ロックスターです。
今回はにんにく臭いものを食べても許される連休2日目ということで仙台二郎に行ってきました。並ぶことは予想出来ていたので早い時間から並ぼうと開店1時間前の10時半に到着したのですが、既に6~7人ほどジロリストの方が並んでいました。上には上がいる。
仙台二郎は基本的に食材や調味料や飲料水など持ち込み自由なのですが、僕の1つ前に並んでいた人はストロングゼロの500ml缶を持ち込んでいました。あまりにもロックすぎる。
未踏の大ラーメンに挑戦しようと考えていましたが、初めての二郎訪問となった藤沢二郎での小豚ヤサイマシマシニンニクアブラカラメを残してしまったトラウマがチラついてしまい、いつもの小豚ニンニクマシマシアブラカラメ生卵をオーダー。
でも、いつかは大ラーメンに挑戦してみたいです。
ちなみに麺は固めでお願いしました。固めの方が早く着丼する上に通常が柔らかめなので良い塩梅の麺を味わうことができます。
すっかり寒くなり今年も終わりが近づいているのだなと思いながら待っていると着丼。
うおおおおおおおおおおおお！！！
拳サイズのドデカい豚の存在感ヤバくないですか？特に右の豚とか食欲そそる僕好みのもの。そしてこんもりと盛られたニンニク。やっぱニンニクはマシマシだわ。
熱々のうちにまずは豚からいただく。二郎の攻略法として豚から食べ進めないと後からキツくなってしまうので序盤に食べておくのが吉です。
豚、うんめェ〜〜〜〜〜〜〜！！！！写真から分かるようにこんなに分厚いのに柔らかい仕上がり。仙台二郎の豚は完成度が高すぎるためいつも増やしてしまう。
次にヤサイと豚を食べ進めていきます。どうも天地返しが苦手でいつもヤサイと豚を食べてから麺を食べるようにしています。
そして遂に麺とご対面。啜ってみるとパキポキとした食感の中に麺自体の小麦の旨味を感じる。たまらん。
それに加えてカラメにしたことにより醤油の濃さが際立っている乳化スープと良く絡まって箸が止まらない。
途中でスープに溶かさずに取っておいたニンニクと一緒に啜ることによってニンニクのライブ感を楽しみつつ、生卵と絡めて啜ってマイルドな味にしてみたり、卓上のあらびきブラックペッパーを投入しピリッとした刺激を求めてみたりしていたらいつの間にか完食していました。
930円でここまで楽しい食事が出来るってとんでもないですよ、まさにラーメン界のテーマパーク。1時間並んで食べる価値アリ。今度来店した際はいつものオーダーではなく別のオーダーにチャレンジしてみようと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
松屋のごろごろチキンのバターチキンカレーが美味すぎる
どうも、ロックスターです。
遂にお盆休みの連休始まりましたね。僕は地元に帰って友人と酒を飲みます。久々に会うのでめちゃくちゃ楽しみ。
あと地元のラーメン屋にも行くつもりなのでこのブログで紹介できたらなぁと思います。
今回は松屋さんのごろごろチキンのバターチキンカレーを食べてきました。初めは全国69店舗で数量限定で販売されていたのですが、美味すぎて売り切れが続出したらしい。そのためTwitterでの反響が多かったこともあり、全店販売が決定しました。
量は650円の並盛と750円の大盛が選べます。もちろん悩むことなく大盛をチョイス。大盛で注文した理由として、僕が豚だからということもあるのですが、以前食べたごろごろ煮込みチキンカレーに感銘を受けたこともあり、松屋さんのカレーに対する期待が大きかったからです。(https://starroku.hatenablog.com/entry/2019/04/28/112609)
まず食べる前からバターの芳醇な香りが鼻を突き抜け、食欲をかき立てます。
最初はお皿にごろごろと入ったドデカい鶏もも肉。一口で食べるには贅沢な大きさということもあり、僅かな罪悪感を感じつつ一口で食べる。う〜ん！柔らかジューシー！！鶏肉好きの僕にはたまらないです。
そして、驚いたのはこのバターチキンカレー、松屋特有のスパイスの効いた辛口のカレーとは打って変わり、バターの甘みの主張が強い。しかし、スパイスのコクなのだろう、その甘みがくど過ぎることなく食べやすいものになっている。このクオリティが650円で味わえるってマジ？
松屋は何回俺を感動させるんだ。鋼の錬金術師のラスボス戦かよ。気付いたら米粒ひとつ残さず完食。完食後の冷水がこれがまた美味い。
このバターチキンカレー、食べなきゃ損レベルの逸品なのでこのブログを読んでいる貴方も今すぐ松屋へ行きましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
カップルだらけの中、独りで坦々麺と餃子食べた
どうも、ロックスターです。
今日は朝イチで新海誠監督新作の天気の子を観に行ってきました。ネタバレをしたくないので言及せずに感想を述べるのならば、「やっぱり新海誠よ」と腕組みしてしまうそんな作品でした。あと小栗旬の声カッコよすぎ。ズルい。
そして昨日から天気の子を見終えたらラーメンを食べて帰ろうと考えていました。しかし、どこのラーメン屋で食べようか迷っていたため、Twitterのアンケート機能で募集を募った結果、二郎になったのですが、映画館にてポップコーンをドカ食いしてしまいお腹がいっぱいだったということもあり、前から気になっていた坦々麺専門店に行くことにしました。(は？)
今回は仙台駅東口にある餃子と坦々麺 吟さんに行ってきました。実はこの仙台駅、東西で争えるほど、東口西口共に激アツなラーメン屋が多いんです。
人気店ということもあり、店外に客が並んでいたのですが、僕以外カップルしかいませんでした。並んでる間ちょっと恥ずかしかったです。
約30分程度待ち、入店すると清潔感のあるカジュアルな店内でした。そりゃ女連れてくるわな。
坦々麺専門店ということでシンプルな坦々麺から白と黒の坦々麺まで幅広いメニューがあり、何を食べようか迷いましたが、期間限定というワードと店の名前から餃子は外せないと感じたので、シビ辛坦々麺800円と餃子400円をチョイスしました。
ちなみに餃子は4個入りの大ぶりと6個入りの小ぶりが選べるのですが、今回は大ぶりでお願いしました。
そして坦々麺は辛さが選べるため、辛い料理が苦手な人にも嬉しいですね。
クリーム色のスープに浮かぶ真紅のラー油。そして肉味噌、白ネギ、ミツバが添えられている美しいビジュアルのラーメン。
シビ辛ということもあり、むせるような辛さなのかとビビりつつスープを一口。ん？そこまで辛くないぞ？海老の風味がするまろやかなスープが山椒のピリリとした辛さで引き締まってる絶妙なバランスで食べやすい。
麺は多加水の細麺でスープとよく絡み、そして何よりもちゅるんとした食感がたまりません。
そんな魅力的な坦々麺を食べていると焼きあがった餃子が到着しました。
羽付きなのポイント高いですね。写真では餃子の大きさが伝わりにくいかもしれないので補足すると、東京ばな奈と同じくらい大きいです。
外パリィ、中モチィの餃子における神の焼き加減でありつつ、具材もジューシーな豚肉や野菜だけではなく、細切れの春雨やタケノコが入っているなどラーメンだけではなく餃子にも力を入れていることがよく分かる逸品。ビールと食べたらどれだけ幸せなことか。
ハイレベルなラーメンと餃子に舌鼓を打ちながら完食。めちゃくちゃ美味しかったです。非常に食べやすい坦々麺だったので呑みの〆とかにも向いているのではないかと感じました。
明日からまたおもんない労働が始まりますが、お盆休みを生きがいに頑張っていこうと思います。お盆休みにもラーメン屋行けたらいいな。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
